新緑の夙川をお散歩しました。 夙川にはまだ、たくさんの鯉のぼりが飾られていました。
この鯉のぼりは阪神大震災の同年、静岡県から送って頂いたそうです。
この度の震災の後、被災地に鯉のぼりが送られたそうです。非日常の生活を送る中で、日常の中でも安らげる風景が目前に広がる事によって、少しでも肩の力が抜ける瞬間を持って頂けたらいいですね。
同じお散歩仲間の方が高知県檮原から須崎市辺りで鯉のぼりと共に飾られる大漁旗のような物を見られたそうです。
立派な鯉のぼりが泳ぐ横で別の竿にお子様のお名前が染め抜かれた旗がたなびいていたそうです。
さぞかし圧巻だろうと調べてみました。
立派な鯉のぼりが泳ぐ横で別の竿にお子様のお名前が染め抜かれた旗がたなびいていたそうです。
さぞかし圧巻だろうと調べてみました。
高知では、鯉のぼりと別の竿に家紋や金太郎を染め抜いた幟や、大漁旗のような「ふらふ」という物をあげるそうです。さぞかし豪華な光景でしょうね。
四万十川の鯉のぼりの川渡し、仁淀川水中こいのぼり など、高知県には色々な行事があるようです。
五月の連休には各地の鯉のぼりを訪ね歩けたら楽しいでしょうね。
五月の連休には各地の鯉のぼりを訪ね歩けたら楽しいでしょうね。